受験算数の解法とZX-12Rのインプレ

映画「海猿」
映画「神様のカルテ」
を借りてきたのです。

「海猿」は格好いい。使命感が伝わってきて大変爽快なのです。

バイクが倒れても、あんなにじょろじょろガソリンはもれないよ～～、とか
車にそうそう引火しないし、引火しても爆発は起こさないよ～～、とか
突っ込みどころはありますが、人命救助しているんだな～と単純にみていると
面白かった。


「神様のカルテ」は、宮崎あおいちゃんがひたすら可愛い～～

もはや、あおいちゃんのシーンしかみていないのではないだろうか。
とはいえ、夏目漱石風に話す桜井。かっこうだけじゃなかったのね。
演技力もあったのね。ちょっと惚れてしまいました。

最後のカルテのシーン。
奇跡が起きなかったのは残念であるものの人はあのように最善を尽くせるのか
考えてしまいました。
私の青春時代は塾講師だったのでノート添削とか毎日５～６時間かけてやった
りしました（そのうちこなしきれなくなってやらなくなってしまいましたが）。
一瞬の間、時間を共有している限りの出来事なのですが、人に映画みたいに
伝わっていたら嬉しかっただろうなあ、なんでかんがえてみたりして・・・（笑）


ちなみに、いまのお仕事は、大元のお客さんが居丈高なので、どんなに丁寧に
仕上げても文句いわれてしまうから敵いません。
人を大事にしないと人に裏切られるんだよと思いつつ、地道にこなしておりますが（笑）。