2023/03/19(日)16:33
場合の数の問題(灘中学校2023年算数1日目第2問)
図のように、三角形ABCの周と三角形DEFの周がG、H、I、J、K、Lで交わっています。点Aから点Lまでの12個の点から異なる3個の点を同時に選んでそれらの点を直線で結びます。このとき、三角形ができない3個の点の選び方は全部で[ ]通りです。
(図はホームページにあります。)
灘中の出題者が勘違いしたのかと思われるほど簡単な問題で、10秒以内に解ける問題でしょう。
三角形ができるほうではなくできないほうを求めさせてしまっているので、計算で時間を消費させることもできない謎の問題です。
詳しくは、灘中学校2023年算数1日目第2問の解答・解説で。
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