中学受験算数プロ家庭教師

2023/03/19(日)16:33

場合の数の問題(灘中学校2023年算数1日目第2問)

中学入試算数の問題(910)

図のように、三角形ABCの周と三角形DEFの周がG、H、I、J、K、Lで交わっています。点Aから点Lまでの12個の点から異なる3個の点を同時に選んでそれらの点を直線で結びます。このとき、三角形ができない3個の点の選び方は全部で[ ]通りです。 (図はホームページにあります。) 灘中の出題者が勘違いしたのかと思われるほど簡単な問題で、10秒以内に解ける問題でしょう。 三角形ができるほうではなくできないほうを求めさせてしまっているので、計算で時間を消費させることもできない謎の問題です。 詳しくは、灘中学校2023年算数1日目第2問の解答・解説で。 現在、春休み期間中の短期集中特訓、ゴールデンウイーク期間中の短期集中特訓のご予約・ご相談を承っています。 レギュラーの家庭教師については現在受け付けておりませんが、持ち上がりで教えていた大学受験生の結果が今週の金曜日にわかりますので、今週末か来週初めから2名ほど新規生徒を募集する予定です。  中学受験算数プロ家庭教師のお申込み・ご相談  中学受験算数の参考書・問題集  中学受験の参考書・問題集の書評  大阪・京都・神戸の中学受験プロ家庭教師なら、プロ家庭教師のPTへ 栗田哲也先生のスピードアップ算数発展 [ 栗田哲也 ] 栗田哲也先生のスピードアップ算数基礎 [ 栗田哲也 ] にほんブログ村

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