テーマ:プロ家庭教師(288)
カテゴリ:算数オリンピック
図の三角形ABCは角Cが直角の直角三角形で、AC、CD、DE、EC、EF、FG、GBはすべて同じ長さです。また、HEとBCは直角に交わります。
三角形FBEの面積と三角形FEHの面積の差が5cm2のとき、四角形HECAの面積と三角形FEHの面積の差を求めなさい。 (図はホームページにあります。) 近年の東海中学校の平面図形の問題は、灘中学校よりレベルの高いものがあり、算数オリンピックレベルの問題もあります。 この問題がまさに算数オリンピックレベルです。 どの塾でも扱われる図形を素材としながら、難問に仕上がっています。 算数オリンピックやジュニア算数オリンピックにチャレンジする子はぜひ解いておくべき問題でしょう。 詳しくは、東海中学校2022年算数第6問の解答・解説で。 下は、灘中の難問対策&算数オリンピック対策として私が作成した問題です。余裕のある人は解いてみるとよいでしょう。 ![]() 中学受験算数プロ家庭教師のお申込み・ご相談 中学受験算数の参考書・問題集 中学受験の参考書・問題集の書評 大阪・京都・神戸の中学受験プロ家庭教師なら、プロ家庭教師のPTへ 栗田哲也先生のスピードアップ算数発展 [ 栗田哲也 ] ![]() 栗田哲也先生のスピードアップ算数基礎 [ 栗田哲也 ] ![]() ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年05月07日 14時00分05秒
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