恋愛詩集「恋詩織」夏のうた恋は心のクスリ。たくさんの場面でたくさんの効果が生まれる。そんな恋の魔法が私たちの心のどこかに潜んでは顔を出します。 今日は、そんな恋の不思議を僕の詩集で楽しんでくださいね。 *****夏の恋模様***** 「初夏の紅」 「夏のせせらぎ」 伸ばす手に心を伝えて天の川で洗い流したら心は美しくなるのかな 「君の詩(うた)」 君のと息が広がって夜空を覆う星になったようだね 「海を渡る風 心は遠く海を渡ってゆくけれど身体は渡ってゆけないんだ 「恋を眠らせて」 零れ落ちる夢をしまうすべを知らず 眠らせて横たえてこの恋を眠らせて 「石狩の海」 太陽に憧れてこの恋を決めたのに砂を照る想い出は私の心を焼き尽くす 「つながり」 貴女の頬をこの胸に瞳の向こうの悲しみを僕の身体に流し込んで 「渚のギタリスト」 ギターを抱えて見た夢は焚き火の炎と舞いあがり銀色音符が星にかわった 「夏の終わり」 灯台があって港があって迎える人達がいる本当の幸福をそれを大切にいてください 「愛しい人へ」 あの人が君を愛したように ほかの誰かを愛するならば 君は速やかに救われる 秋の恋 冬の恋 春の恋 まだまだ続きますよ。お楽しみに。 ランキングに参加しました。クリックしてね テクノラティプロフィール |