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カテゴリ:本レビュー
隣の女 新津きよみ 角川春樹事務所 ステンドグラス作家・羽田野祥子は妹を持て遊び 自殺に追い込んだ男・森嶋吾郎を殺そうと 刃物を手に待ち伏せをしていた。 そんな彼女の前に、アイと名乗る謎の人物が現れた。 「ぼくが、かわりに殺してあげましょうか」 一週間後、森嶋は自宅近くの公園で頭を割られ 死体となって発見された! 次の日、祥子は隣に住む主婦・宮脇まゆみに 「わたしにも殺し屋を紹介してほしい」と頼まれるが…。 新津さんらしくポンポンと軽快に話が進みます。 今回ももちろん主人公は三十路の女性(笑) ただ、なんかラストはイマイチよくわからんちんでした。 日にちをあけて飛び飛びで読んだせいかも(-o-; 【BOOK詳細】隣の女 新津きよみ ↑文庫版 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.07 10:05:13
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