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カテゴリ:リトープス
リトープス。
ほぼ脱皮完了している。 アクアマリーンだけはまだ完全ではないが、それ以外は旧葉もカラカラになり完了と言っていい状態。 ひとつずつ見てみよう。 ボルキー。 旧葉はカラカラになり側面にわずかに残る程度。 4月30日にはほぼ脱皮完了していた。 旧葉はまだカラカラではないが新葉はほぼ出きっている。 コイツ、うちのリトのなかで脱皮開始は一番早かった。 口が開き始めたのはなんと12月中旬。 しかしその後はゆっくりゆっくり。 結局脱皮に5ヶ月近くかかった。 一年の3分の1以上脱皮に費やしたわけだ。 長げー。 メノウ玉はそんなにかかっていない。 脱皮開始は2月下旬。 ボルキーから遅れること2ヶ月。 だが完了はボルキーと同じ5月上旬。 脱皮期間は2ヶ月ちょい。 ま、これが普通だろう。 現在のメノウ玉。 薄いピンクのボディに濃いオレンジ色の模様。 なかなかの美しさだ。 しかしコイツはさらに上を行く。 アクアマリーン。 その名の通り海の色を思わせる深い青緑色の模様。 周囲の薄い黄緑との対比が素晴らしい。 旧葉はまだカラカラになりきっていないが、もう脱皮完了と言っていいのではないだろうか。 4月中旬だったか久しぶりにリトにタップリ水やりしたが、その時コイツだけはチョロチョロしかやらなかった。 旧葉がカラカラになったらタップリやるからな。 1月上旬脱皮開始だからコイツも5ヶ月近くかかったことになる。 長げえな。 日輪玉。 茶系のリトープス。 地味だがよく見ると模様が面白い。 脱皮開始は遅く3月アタマ。 しかしその後は早く4月30日には旧葉はカラカラ。 2ヶ月で脱皮した計算だ。 福来玉。 同じく茶系のリトープス。 3月中旬に脱皮開始、終了は5月中旬。 日輪玉同様2ヶ月で脱皮した。 こうやってみると同じリトープスでも脱皮にかかる時間は様々だということが分かる。 ボルキーは5ヶ月、日輪玉や福来玉は2ヶ月。 実に倍以上の差がある。 何でこんなに違うんだろうね。 全て置場所はベランダ最前部。 極力陽に当てる。 水は今後2、3週に1回。 真夏も陽に当て水もやる。 今まで育てた感じだと十分陽に当たっていれば夏でも成長し水もやった方がいいように思われる。 アクアマリーン昨年7月22日。 同9月17日。 夏の間にデカくなっている。 今年も同じ管理方法で行く。 9月になったら植え替えだ。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.05.24 12:20:30
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