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カテゴリ:ひとりごと
このような真っ白な紫陽花もきれいだし 真っ青な紫陽花もきれいですね 昨日は講道館へ行ってきました。 高校柔道の都大会。 地区予選の団体の部で息子の学校が三位以内に入ったので、昨日の都大会に参加。 順調に勝って行けば、あのオリンピック金メダリストを輩出した国士舘高校などと当たる可能性があってドキドキしました。 幸か不幸か?二回戦で負けたのでそのような事態にはならなかったのですが・・・ 2週間くらい前に急に学校で「坊主頭」にしてきた息子。 初めてのその姿を見た私は、動揺を隠しきれなかったのですが、都大会にかける意気込みを感じました。 そして昨日は頑張って燃え尽きたようです。 一生懸命に頑張る姿には心が打たれます。 もちろん息子の学校以外の選手の姿も見ましたが、皆、とてもわかりやすい「柔道」の試合でした。 最近の国際試合では、何となく「レスリング?」のような気がして、有効とか効果とかそんなので点数を稼いでいるような感じがするのですが・・・ 高校生の試合はお互いに技を掛け合って、豪快な一本勝ちを見ることが出来、気持ち良いですね。 これこそ「柔道」だよな。 国際試合ではもはや「柔道」ではなく「JUDO」。 ところで今回の大会では4校がシード校だったのですが、力の差は歴然。 大人に向かう子供の姿でして、 団体戦は5×5人で対戦するのですが、一組の試合時間は3分間なのに、シード校と当たった試合は3分間の内にその対戦が終わってしまう有様。 改めてシード校の強さがわかりました。 ともあれ、けがをしないでよかったです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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