またしても布団シーツ。

2021.02.19

お父さんのと
私の敷布団シーツがたて続けに破れてしまいました。

手づくりだとやっぱりよわくて、あまり長持ちしないのかなあ😢
(もって、5～6年?)

娘は、「それだけもてばシーツも本望でないの?」
とドライな反応。

洗濯したときのストックも足りないので
しばらくはシーツ縫いにかかっていました。

モットーは、
あくまでうちにあるストックの布をつかう
(新しく買わない😅)。

なので、かなり大量に布を消費することになります。

在庫の木綿は、ほとんど110センチ幅、
敷布団の場合は110×2メートルのカットクロス
を2枚縫い合わせれば済みますが

掛け布団だと横幅が140～150センチほどになるので
サイズに合わせて布を接いでゆくのが、ちょっとめんどう。

ファスナーつけさえ気を付ければ、
あとはただ大きな四角を直線縫い
するだけなので、とてもかんたんなのですが。

ともかく、完成したときのうれしさは、格別。

色違いでおそろいの掛け布団シーツ
は表面に凸凹加工のある木綿のチェック。

こちらは敷布団用。
かなり微妙な色違いですが(アイボリーとクリーム?)
細かいストロベリーのプリント。

縦に裂けた古いシーツ。
しじら木綿のストライプで、肌触りがよくて愛用させてもらいました。

破れたシーツから外したファスナーは・・・
とうぜん(笑)新しいシーツに使用(せこい?)。

処分するシーツの再利用も、考えどころです。
たっぷり布がつかえる
いっぽう、よわった生地なので堅牢な用途には向かない・・・
良きアイディアをこう
しだいでございます(<(_ _)>)。