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テーマ:生き方上手(688)
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酒飲みへの格言みたいな言葉が旧約聖書続編にはあります。
いつの時代も同じですねー。 「主を畏れることは、知恵の初めである」というよく知られていますが、 25:酒を飲んで男っぷりを見せようとするな。 酒で身を滅ぼした者は多い。 26:かまどの火が鉄の質をあらわにするように、 酒も、飲んで争えば、高慢な者の本性を暴き出す。 27:酒は適度に飲めば、人に生気を与える。 酒なき人生とは何であろうか。 そもそも酒は、楽しみのために造られているのだ。 28:時をわきまえ、適度に飲む酒は、 心を浮き立たせ、人を陽気にさせる。 29:過度の飲酒は気分を損ない、 いらだちや、間違いのもととなる。 30:深酒は愚か者の気を高ぶらせて足をふらつかせ、 力を弱めて、傷を負わせる。 31:酒の席で、隣にいる客をなじったりするな。愉快に過ごしている彼に、侮辱を加えるな。とがめるような言葉を吐いたり、借金の返済を迫って困らせたりしてはならない・・・ 7・28:両親のお陰で今のお前があることを銘記せよ。お前は両親にどんな恩返しができるのか。 6・6:多くの人々と親しく挨拶を交わせ。だが、相談相手は千人のうち一人だけに限れ。 9・10、古くからの友人をなおざりにするな。彼は新しい友人に、はるかにまさる。新しい友は、新しいぶどう酒。古くなるほど、味わい深く飲めるのだ。 12・8:幸福なときには、真の友を見分けられない。不幸なときには、だれが敵かはっきりする。 33・6、口やかましい友は、あたかも種馬のようなもの、誰が乗ってもいななくのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.05.11 00:27:24
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