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聖土曜日の聖母マリアを黙想することを、勧められたことがあります。
イエスはすでに墓の中に葬られ、姿がない。復活もまだ。 何一つよりどころや慰めのない絶望的な状態でも聖母は神を信じ、信頼しました。 がらっと変わって、 聖土曜日に、不真面目といわれそうですが、 夫と一緒に大学のサークルの合同OB会で大学野球観戦に参加。 参加人数が足りないということで一緒に行くことになりました。 紙のメガホンを持って、立ったり座ったりして応援。 その後、大学構内で合同0B会の総会。昔寮があったところに生協の建物が移り、そこが会場。 新任大学総長の挨拶、応援団長からのエールなどにぎやかな会。 腕相撲対抗戦では優勝チームにはトロフィーに注がれたビール。 学生時代の、運動部ののりで盛り上がりました。 途中で先に帰りました。 私が知っている限りでは最も少ない人数での復活徹夜祭。普段いらっしゃらない方のために前列をあけ、皆何となく後ろから座ったのに、前列はあいたままでした。 省略せずたっぷりと朗読を聴くミサでした。洗礼式やありませんが、洗礼の更新、誓願の更新など教会の復活徹夜祭と違い、司祭もとまどっていらっしゃった様子。 洗礼式はないのに2時間以上たっぷりかかり、ミサ後のお茶を勧められましたが、遅くなったので車でいらしたシスター達もすぐに帰られ、皆失礼しました。 帰りには満月を過ぎた月が霞んでぼんやりと見えていました。 主のご復活おめでとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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