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カテゴリ:アニメ
昨日テレビでやってました。
デジタルリマスター版ですか?画像が綺麗でした^^ 宮崎アニメの中で一番好きな話です。環境問題も絡んでいて、考えるところもあるいい話だ。 しか~し、いろいろ突っ込んだりもしちゃいました(^^;。 例えば、ナウシカがトルメキア兵と一緒に移動するとき、アスベルの乗ったコルベットが襲ってきて撃ちまくるから 「やめて~!!」って身を挺して訴えるシーン。その後アスベルが打ち落とされちゃって・・・。あんたのせいだぞ! アスベルと自己紹介し終わった後、ナウシカがふらっと歩いていくシーンで、アスベルが「ナウシカ、あんまり遠くに行くなよ」と言ったとこ。 出会って早々呼び捨てかい。ナウシカさんとか言いなさい。(その後ナウシカの後を追ってきたのは一人にされたアスベルが怖くて追ってきたのだと解釈したぞ!) だってナウシカは腐海遊びをするくらいたくましい。 腐海が出来たわけについて語るシーン。 アスベルが「君は不思議なことを考えるんだね」と言った後 ナウシカが「もう寝ましょ、明日いっぱい飛ばなきゃ・・・」と寝ちゃう。 そうなのだ!ナウシカはメーヴェ(凧)にアスベルをのせて飛ばなければいけないのだ!ただ乗ってりゃいいあんた(アスベルね)とは違うのよ! 王蟲に風の谷を襲わせるため、王蟲の子をおとりに使うペジテの人達(ひどいわ) おとりの子はナウシカに助けてもらえるんだけど、皆怒りに我を忘れて谷に向かってしまう。 小さな王蟲は群れに混じろうと酸の海に入ろうとする。 「ダメよ、この海はダメ~」そして怪我をしたナウシカの足から煙(痛そう~) 王蟲の子は触覚(?)を傷口に持っていく。 きっと「ごめんよごめんよ、痛い?痛い?」といってるんだと解釈した。ちょっとかわいいシーン。 そして、きれたナウシカは王蟲のこと自分を怒りに我を忘れている王蟲たちの群れの前に降ろすよう言う。(王蟲の子は嫌だったんじゃないかしら・・ヘタしたらつぶれちゃうよ) 群れの前に降ろしてもらったナウシカは、王蟲たちに吹き飛ばされる(当り前よねぇ) でも、不思議な触覚で生き返らせてもらっちゃう。 すごいぞ王蟲!! あぁ、感動的な話だった。ってなんだかいい話を斜めから見てる嫌な大人だよ(^^; (実はもっと突っ込んでたが、父に「作り手が可哀想や」と言われた。ホントだね) ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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