|
カテゴリ:カテゴリ未分類
月曜日から続いていたクリスマス会も後一日。
明日で最後です。 クリスマス会は一年間、頑張った子供たちへのご褒美です。 暗唱や発表もなどもしません。 皆で英語で楽しく過ごす時間です。 今回の小学生のクリスマス会のメインはRobert Sabudaの3Dクリスマス 絵本。 初めて彼の絵本を見た時、その詳細かつ精巧な動きの素晴らしさと美しさに感動。 これは子供たちにも絶対見せてあげたいと、この冬、私は彼の絵本を4冊買いました。 その中の2冊を使っての英語のアクティビティですが、 白い紙だけで、どうしてこんな作品が作れるのかしら、と何度見ても感動できます。 開講当初、クリスマス会は会場を借りて全クラス合同でしていました。 中学生に手伝ってもらって、クリスマス・クッキーを何百枚も焼いたり、楽しいけど準備が大変でした。 でも終わってみると、1人1人の子どもたちに接する機会が乏しく、 なんか大変な準備の割にはちょっとさびしく思う事もあり、3,4回でやめました。 最近はずっと曜日ごとのクリスマス会になっています。 曜日ごとなので、人数も少なく、子供たちとの距離が非常に近く、子供たちの表情も間近に見れ、私はこの形の方が気に入っています。 クリスマス・じゃんけん、クリスマス・キャロル、クリスマス・ストーリ、プレゼント交換、また私からのプレゼントも毎年絵本になっているので、ちょっとマンネリしないかな~と心配もないではないのですが・・・ でも子どもたちがいつか、あ~、この歌ECCでクリスマスに歌ったよな~とか、 このお話し、聞いた事がある、私知っているよ~と思えたら良いなと思います。 クリスマスが決して「サンタ・クロースがプレゼントをくれる日」だけで終わることがないいように、 クリスマスの本当の意味を子どもたちに少しでも知っていて欲しいと私は心から願っています。 単に楽しいだけでなく、心温まる素敵なクリスマスの時を皆に過ごしてほしいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年12月23日 11時04分03秒
コメント(0) | コメントを書く |