空中散歩：コナベの日記

以前沖縄に旅行に行った時、彼の地の郷土料理を存分に味わってきました。
中でもグルクンの唐揚と並んで本当に美味しかったのが、ゆし豆腐。
どういう意味の名前なのだろうと思って調べてみたら、寄せ豆腐の方言（ウチナーグチ）みたいですねぇ。

そのゆしどうふ、また食べたいなぁと思うようになってしまったので、仕事帰りに名古屋は大須にある行き着けの沖縄物産屋さんでポイント２倍デーの時に買って来ました。

で、夕食の一品として出た時の姿がコチラ、

一緒に写っている鯵の開きと共に、思い切り和食な雰囲気全開です♪

ご覧の通り、普通の豆腐と違って、頭をぶつけてしまう角はありません。
豆乳が凝固しただけの状態で、水分も絞ってない状態なのです。
おぼろ豆腐よりも柔らかいんですよね。
パック（と言うか袋）に汁（豆乳？）と一緒に入っていて、そのまま鍋に空けて、火に掛けて温めたら、薬味の生姜と葱を添えて、鰹節を散らして完成です。
元々の大豆の甘味と適度な塩気で十分に美味しいので、余計な味付けは不要です。
物足りないかなと思ったら、少し醤油をたらす程度でＯＫです。

程よい温かさと、豆腐の甘味と塩気と鰹節の風味がまた絶妙の組み合わせで、正直もっと買って来れば良かったと思ったほど。
いや、でもそれくらいにしておいた方が、また食べたくなる楽しみがあって良いかもです。
久しぶりの沖縄料理にすっかり満足した夕食でありました～♪

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沖縄　ゆしどうふ500g【冷蔵品】【沖縄土産】


ふわふわ♪ぱふぱふ♪天使の豆腐♪島豆腐もいいが、この「ゆし豆腐」は店長の超オススメ！手作り「ゆし豆腐」（約1キロ）【冷蔵便】