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テーマ:人間関係(933)
カテゴリ:自己啓発
人間関係のお話。。。
心理学者によると人は「三つの自分」を兼ね備えているそうです。 行動する自分ー主体的に何かをする自分で、他人の視点に立てない。 観察する自分ー自分の考えや行動を客観視し、相手の立場も考慮できる。 観察される自分ー第三者の視点に立って、相互的に客観視できる。 一人の人間が誰でも兼ね備えているもので、個人差はあります。 私は「行動する自分」が8割、「観察する自分」が2割くらいの人付き合いをしているようで反省しなければいけないと思っています。 行動する自分は安直、観察する自分はめんどくさい、観察される自分は高度なテクニックといった印象を受けます。 言い争いや喧嘩になった時に自分と相手を第三者の視点に立って客観的に見ることができれば自分の欠点や、悪いところが必ず見えてくると思います。 気がついたら先に謝っちゃう・・・ あるいは反省する・・・ 興奮しているときにこれを意識してやるのはかなり難しいと思いますが、 実行してみるといい結果があらわれる気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.28 23:37:22
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