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テーマ:好きなクラシック(2295)
カテゴリ:音楽
プログラムは
シューマン 交響曲第3番 変ホ長調op.97「ライン」 ベートーヴェン 交響曲第7番 イ長調op.92 指揮はアーノンクールです。 指揮台がありませんでした。 オーケストラの楽器の配置も独特でしたね。 指揮者の左側第一ヴァイオリンの列後方隣がコントラバス、その隣がホルン、指揮者の目の前真ん中前方がチェロ、後方に金管、木管、指揮者の右側に第二ヴァイオリン、ヴィオラ、その後方にティンパニーといった具合です。 演奏はというと 普段CDで聴いてもシューマンの交響曲は苦手で理解できません。 なにがいいんだかさっぱりわかりません。 シューマンを演奏中はほとんど寝てました。 7番は印象に残ったところが三つありました。 1 第二楽章の冒頭からささやくような極端に小さな音をだしていました。 2 第四楽章を演奏中チェロを演奏していた人がページめくるの失敗して楽譜を落としていました。 拾わずにその後なにごともなかったように演奏してました。 3 二階席でしたがコンマスのキュッヒルさんのヴァイオリンの音がよく聞こえてきました。 アンコールはベートーヴェン:交響曲第8番 ヘ長調 op.93から第2楽章でした。
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