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散財の行く末

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May 15, 2020
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カテゴリ:つぶやき
ご無沙汰しております。

了承もなく、大変失礼ですが、
いつも、拝読されていただいているすずひ様のブログから
抜粋させていただきます。
私自身の嘘偽りない事実を、つぶやきたくなったためです。

** ここから ***********************************

乙武洋匡さんのコラムを読みました。


自由に仕事もできず、学校にも通えず、
遊びにも行けないわたしたちの現状を「しんどいですよね」と綴られたあと・・・

こう続けられていました。


でもね、知ってほしいんです。
この世の中には、コロナが蔓延する前から、
そうした生活を強いられてきた人々がいることを。
そう、私たちの社会には
障害や病気とともに生きる人々がいます。

新型コロナウイルスが終息して
多くの人が元の日常に戻ったとしても、
みなさんの「日常」に戻れない人々がいることを
忘れずにいてほしい。

急速に広まりつつあるリモートワークやオンライン授業などの
「選択肢にあふれた世の中」の発展をこれからも望めたら、という発信でした。

** ここまで ***********************************

お目汚しですのでご注意を。。。

私自身、病気です。ここ2年は、特に家からほとんど出ることもできません。
病院も代理受診等です。本当は、血液検査がひと月1度程、定期的に必要なのですが、
それもままならない、立ち上がるのも、トイレもお風呂も介護してもらっている状況です。
金銭的に苦しいので、それほど頼めません。
外出もできないと、障害者申請もできないというね・・・・

2019年は、外出は2度きりです。
 1度目は、病院。血液検査のため。診断書をもらうため。
 2度目は、美容院。

という訳で、
私は、いつも、そういつも STAY HOME なのです。
というか、 STAY BED なのです。

宅配を受け取ることもできません。
ベッドからネットで頼んだものを、部屋まで持ってきていただいています。
これが、私の日常なのです。

もっと そう、私なんかよりもっと苦しい病気の方もいらっしゃることと思います。
会社を辞めざるえない状況にさせられた前、

もしも テレワーク が制度として確立していたら、

私は会社を辞めさせられることもなかった。
定期収入の必要な、賃貸の住まいを失うこともなかったのです。
急ぎ、家を購入する必要もなかったのです。

 当時、システム会社に勤務しており、
 テレワークの仕組みは、完全にできていました。
  今のほとんどの会社のように、急に用意したものではなく、
  他会社へも売れるような・・・
  セキュリティも完璧に確保されたもので・・・
  自宅のPCから、会社のシステムにログインすることができて、
  ログアウトするまで、自身のPC内を見ることもできません。
 そんな仕組みはすでに出来上がっており、
 申請の仕組みもできていました。
 会社用PC、スマホの配布もできていました。

でも、会社として、テレワークは休日の非常時のみを脱することはなかった。
テレワークを認定することはなかった。
私は、自立して生きる手段を失いました。
申請にもいけず、生活保護をうけることもできません。


コロナ
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コロナ
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健常な皆様にもお辛いことと思います。
私よりも辛い病気の方もたくさん、たくさんいらっしゃると思います。

けれど、
これを機に、良いことを取り入れて、
ちょっと違うんじゃないのってことを横にどかして
より健常な社会に、人間に、、、なっていけるといいのでは・・・と
願います。





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Last updated  May 15, 2020 08:00:59 PM
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