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1月の日記です。記録って言うことで。
私にとっては毎年恒例の行事。 サロン・デュ・ショコラに行ってまいりました♪ そろそろ待ったなしで忙しくなる時期なのに、わざわざ丸1日会社を休んでまでして。 さすがに平日なので、土日よりはすいていますが、それでもかなりの混雑なんですよね。 その年毎の傾向を探り、面白そうなものを買ったり、これが楽しくて辞められないのです。 でもこういう会場にいると一種の興奮状態になりますね。 普通ではありえないくらいのチョコレートを買って帰ってきました。 一人でどうやって食べるの?っていうくらいの量です。 その中から一部をご紹介。 パッケージのみ まずはオリオール・バラゲ。年末にスペインに行ってきたご縁?で。 バルセロナのショコラティエで、日本では白金にショップがあります。 これはMy Obsessionというボンボンショコラ。カカオの形を模しているのが特徴。 カバやオレンジ、アーモンドなどスペインらしいものをプラリネに取り入れてます。 そんなところも惹かれました。 こちらはベルアメールのボンボンショコラ。 ニューヨークのショコラティエでアーティストでもある、ジョン・ダウン氏との コラボシリーズ。2009年のバレンタイン限定のようです。 この外にもカプチーノという、見た目そっくりなショコラもあったり、目で見て 楽しめる面白いものがたくさんあったのはここです。 そのほかにもまだまだ買ったのですが、きりがないので写真紹介はこれまで。 あと毎年購入するものにプラリュのピラミッドがあります。 カカオの原産地ごとに味わう板チョコ、画期的でしたよね。最初であったときは。 以来毎年、必ずミニサイズのを購入しています。 そして今年はひときわ地味なアースカラーのピラミッドを発見。 これ、オーガニックのカカオでできたものだそう。なるほど、だからあの色、という感じ。 かなり売り場をさいて力を入れている模様でした。もちろん初購入! こちらはミニサイズはないので、5センチ角の大きい方を購入しました。 ここで気になたのですが、日本のメーカーやショコラティエはオーガニックには あまり力を入れてない印象があったのです。 取り組んではいるところもちらほら目に付いたのですが、何しろ控えめな感じ。 あれでは、気づかないんじゃないんじゃない? そこらへんが日本的な奥ゆかしさかもしれないけど、うまくアピールする方法も 考えないとなんとなく探究心がなく、面白みもない感じに見えてしまうのですよ。 繊細でいい仕事してるし、決して取り組んでないわけではないのにもったいないと 思いました。 それにしても今年は誰にも会わなかったなあ。 大抵、会場では誰かに会うのだけれど。やはり初日に行かないと、ね。 来年は初心に戻り、初日に行こうかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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