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テーマ:マジック・手品について(477)
カテゴリ:手品関連のアレコレ
サインが書けない事に困ってます。
イギリスの大会で、何度かサインを求められました。 これには戸惑いました。「俺でいいの?」という気持ち。 一応、マーカ・テンドーではないことを確認しましたが、 ちゃんと分かっていて、私のサインを求めてきているとの事。 中には大会パンフの表紙に書いてくれ、という人もいる始末。 サイン色紙+サインペン 昔、チャド・ロンというマジシャンが来日したときにサインを求めたら 「俺はそんなスゴイ人じゃないよ」と戸惑っていましたが 今になってその気持ちがよく分かります。 きっと日本から来た見慣れないマジシャンに「ありがたみ」があったんでしょう。 そして私の手品と接していて、楽しんでくれていたのでしょう。 マジックを学ぶ上で「憧れ」は成長の原動力としてとても大切なもの。 私なんかが彼らの成長の助けになれるのであれば、 それは光栄な事であり、先人として協力する義務があるでしょう。 ……なんて事を一瞬で考え、戸惑いを押し隠してサインしてきました(汗 皆さんもご存知のように、私はプロではありません。 サインを書けと言われても、そんなもの決まってません。 そんな私が書いたのが「さとる=Satoru from Japan」。う~ん、イマイチ。 ひらがなを加えた方が、イギリス人にとって 「ありがたみ」がちょっとは増すかな?と思っての自分なりの工夫。 今まで、サインの練習なんてするのは恥ずかしい事、と思ってましたが サインの練習をしておいた方がよさそうです。 誰か良いサインの案ありません?^-^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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