2004~2013

2012/04/17(火)12:48

「立川らく次の会‐春‐」

落語会・演芸会(338)

午前中、睡眠。 ラジオ。 「ビバリー」、高田先生の代役に三宅裕司。どんなものかなと思ったけど、さすがはラジオのプロで、非常時なのに、通常の「ビバリー」よりもむしろ落ち着いて聴こえるくらい。 ゲスト、水谷豊。この部分だけは事前の収録だったようで、高田先生の声を数日ぶりに聴く。やっぱり、ほっとするものがある。 二度寝、少し。 梱包作業。 予定があるときにかぎって注文が増えるいつものパターン。 ホームページから、ついこの前買ってくださったお客さまからまた注文をいただいた。ありがたいかぎり。 遅めに外出。 平沼橋。 ヤマト運輸営業所。 クロネコメール便、16点。 あまり利用したことがないこの営業所、応対はすごくいいんだけど、バーコードの読み込みに失敗したらしく、16点すべてを読み直しする。 急いでたのに、これで決定的に食事をする時間がなくなった。 東横線の駅のコンビニでパンを買う。 地下鉄のホームでパンを食べてたら、電車がきてしまったのでそのまま乗った。 まずそんなことはやらないようにしてるのだが、空いてるから大丈夫かなと思って、電車内で残りのパンを急いで食べた。 神保町へ。 らくごカフェ、「立川らく次の会‐春‐」。 ぜんぜん時間に余裕がなくて、駅から直行。開演時刻をちょっと過ぎていたけど、ぎりぎり間に合った。 会計は仲入りのときにと言われて、そのまま席に着いた。 らく次「蛙茶番」 「紙入れ」 仲入り 「花見の仇討ち」 いつもぴりっとした雰囲気のあるらく次さんだけれども、なんだか今日はわりと柔らかい雰囲気でやってるなぁと思った。噺のセレクトのせいもあるかな。 「紙入れ」に「24」なんという大胆に現代的なクスグリ、らく次さんからは今まであんまり聴いたことがなかったのでやや意外性があった。今まで出してなかった部分を落語のなかで出していくようになるのだとしたらこれは期待がふくらむ。らく次さんにはまだまだ出してない部分があるでしょうから。 マクラはおなじみ、琵琶湖の野末陳平先生訪問記、黒パンマッサージのくだりが馬鹿馬鹿しくくだらない。どこまでが事実でどこまでが脚色なのか、らく次さん版とこしらさん版の両方を聴くとそれがわかるようになっている。 水道橋方面へ。 昨日に続いてかつての職場周辺探訪。 変わった店、変わらない店、微妙な歳月の経過。 街を歩くだけで甦ってくる感触。水道橋で働いた3年間は、自分にとって本当に良い時間だったんだなぁとしみじみする。 この街並がとても好きだ。 すき家、ごまだれきんぴら牛丼。 この店の場所には以前はらんぷ亭があった。 水道橋駅、大混雑。 東京ドームの東方神起のライブの終わりにちょうどぶつかってしまった。 改札を抜けるまでに時間がかかったが、しかし、ホームに上がってしまえばどうってことはない。電車はむしろ空いていた。 東横線でパソコンを開くが、コンタクトレンズがくもってどんどん見えなくなる。ほどよいところで切りあげて、あとは眼をつぶって過ごすしかない。 帰るまでけっこうな時間があるが、本を読むこともできない。 コンタクトの交換のリミットは3ヶ月。国民健康保険を解決しないことにはなにも改善できない。 ひと駅手前下車。 西友、買い物。 深夜0時過ぎ、帰宅。 日記更新。 ひどい眼精疲労。 朝になる前に寝る。 ◇4月16日のツイログ

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