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カテゴリ:画家 眞山孝治
1942年・昭和17年に、画家の眞山孝治が作庭した敷地は、周囲が田畑で、一日中、陽が射し畠に様々な果物がありました。それを復活しようと試みていますが、栽培適地は、全て共同住宅用地になり難儀しています。 寒さが苦手なキウイは、関東北部から東北南部が北限と言われていて、雌の木が枯れ、雄の木も消えたことを確認したので、栽培を断念することにしました。柿は、昼間太陽光の恵みを受け、西日が射し、西と北のブロック塀に面し、隣家の物置屋根からの放射熱もある部分の笹竹を刈り、植える予定です。 栗は、眞山が栽培していた所より、やや道路から離れたプレハブ物置の跡地に植え、道路に落下しないようにし、外水道からの水遣りがしやすいように、周囲の整備もします。胡桃は、結実してから積み上げて、外皮を腐らせ洗うことを考慮して、西側の林に降った雨水が流れつく西南の角で栽培します。 無花果は、二度に亘り3本移植したものの全て枯れたので、陽当りが良く、風当たりが少ない傾斜地で水はけが良く、共同住宅と駐車場の排熱が届く、檜葉の木の跡地で、三度目の挑戦をします。仙台平野にあったイグネの良さの一部でも残そうと考え続けています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.10.26 00:00:24
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