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カテゴリ:画家 眞山孝治
自宅庭から共同住宅の方へ移動していたヒキガエルを、真夜中に見て驚いた方がおられました。その後も、庭から日当たりの良いブロック塀沿いに移動しているのを見たとの声が寄せられました。 そこで、庭の縁沿いに移動して冬眠場所に行けるように、枯葉枯枝を置く場所に留意しています。ヒキガエルを見たことの無い方が驚かないようにすると共に、蜂に遭遇しないように、昔の畠と庭の間に内門を設置しました。 春になり、様々な蜂と鳥たちの来訪が増え、空中通路の下を歩くのを避けなければならなく所には、画家の眞山孝治が建てた和風の観音開きの門がありました。瓦屋根の上に登って掃除したこともあり、湿気が多い場所なので朽ちて撤去したままになっています。 そこは、正門から来客用玄関に向かう途中で、地面に落ちて積もった枯葉の中で冬を過ごす生物達もいるので、毎年、晩春までそのままにしています。レンゲが開花すると様々な虫さん達が、そこの空中通路から庭に入るようになり、様々な花が咲く晩秋まで続きます。 仮に閉鎖しているところに、春先に内門を設置し、蜘蛛も含めた生物達の楽園にしようと思っています。庭の景観と生物達の活動を考えて、人は越えられなくても、小さな虫達が飛び回るのに余分なエネルギーを使わなくても良い様にしようと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.02.18 12:11:02
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