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カテゴリ:画家 眞山孝治
画家の眞山孝治が作庭した庭には、家屋北側の井戸の東側にアジサイがあり、毎年、色の変化を楽しむことが出来ました。小学生の時、南小泉小学校から仙石線榴ヶ岡駅まで歩き、旧眞山荘の中をゆっくり歩いている時、かなり太い青大将がアジサイの根元で休んでいるのを見て絶叫した思い出と重なります。 そこが、いつの間にか物置になり、アジサイが消えていたので、復活を考え続けていました。2020年4月から多賀城に定住し、貸家の通路に残されていた鉢植えのアジサイを共同住宅南側の日当たりが良い場所に移植したものの成長が良くないです。 そこで、ネット通販でアメリカアジサイ アナベルコンパクトを二鉢購入し、日陰になる時間帯がある白ザクロの西側に移植しました。以前に移植したアジサイは、他の植物の根と絡み合っているので、11月5日朝、共同住宅北側で日照時間が少ない薄の前に移植しました。 薄が傾いて踏石の通路を覆うのを防ぐ効果も考えて活かすことにしたのですが、来春、レンゲが枯れたら、踏み石を南側に移動する作業もしなければなりません。子どもの頃視た植物を残すためには、様々な工夫が必要です。 アジサイの栽培場所の説明書きを読み、画家眞山孝治が伊達家の伝統を守るため、日照時間、雨水の流れを考えて作庭したことを知り感動しています。小生にできることは、記憶力を活かすことと歩きながら鑑賞できる庭造りです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.11.14 05:25:35
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