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ラジオをつけると長野県歌「信濃の国」が流れていました。
小学生低学年に木曽谷に住んでいたことがありすこぶる懐かしさがこみ上げてきました。 月曜日の朝礼では校歌と「信濃の国」を斉唱していた憶えがあります。小さい時分に毎週の様 に校歌と「信濃の国」を歌っていますと自然と今でも口に出てきます。。 「しなのの くには じっしゅうに…」 と多分ひらがなで覚えていたんだと思います。しかし、何となく雰囲気は伝わってきてラジオ で流れると反応してしまいます。 転勤族だったので他の県にも行きましたが、県歌を歌っていたのは長野県だけではないでしょ うか?子どもながらに大きな県だなぁと思っていましたし、県民の気持ちを一つにするには歌 って効果的なようですね。 昔、長野県は長野市ぼある長野県と松本市のある筑摩県の二つに分かれていたそうで。 松本にある筑摩県庁舎が消失して長野県に編入されたとか。二つの県であっても信濃の国は 元々はほぼ現在の長野県なので一つになったという感じなのでしょうか。 信濃の国 信濃の国は十州(じっしゅう)に 境(さかい)連らぬる国にして 聳(そび)ゆる山は いや高く 流るる川は いや遠し 松本 伊那 佐久 善光寺 四つの平(たいら)は肥沃(ひよく)の地 海こそなけれ 物さわに 万(よろず)足(た)らわぬ事ぞなき 本当は6番まであります。小学校では1番だけ歌っていたように憶えています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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