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カテゴリ:おでかけ
![]() 奥尻のハマナスの花。 さて、津波館とは・・・奥尻島のサイトより引用しました。↓ ***** 1993年7月12日午後10時17分、 奥尻島に大きな被害をもたらした「北海道南西沖地震」。 その災害の記憶と教訓、そして全国から寄せられた復興支援への感謝。 それらを後世に伝えるのが、「奥尻島津波館」の役割です。 ***** 唯一、奥尻で入場料を払った施設で、 島の南端に位置し、右も左も前も海という場所に建っています。 リス太はベビーカーで寝たままでしたが、 ウサ子は恐いと言いながらも、スタッフの方の説明に耳を傾けてました。 私も旦那さんも、実際に地震や津波にあった方の話を聞いたことはなかったのですが、 東日本大震災の津波との違いなども説明してくださり とてもわかりやすかったですし、風化してはいけないことなんだと改めて実感しました。 島で車を走らせると、山側のあちこちに階段があり 緊急時にはすぐ高台に避難できる体制が整えられています。 奥尻島は計画よりも早い5年後には「完全復興宣言」を出しました。 東日本大震災は、複数の市町村にかかわることなので比べることはできませんが、 復興計画が遅々として進んでいませんよね。5年後・・・どうでしょうか。難しいのかな。 津波館の横にある公園でしばらく遊んでいきました。 鳥のフンがあって、手を洗ったのですが、 なんだか二人とも時間がかかってますよ~。 早々に切り上げさせましたが。 ![]() 子どもはどうして水遊びが好きなんでしょうか。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月20日 23時19分42秒
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