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カテゴリ:食の危機
日本政府が国民の食生活は二の次とし、米国産牛肉再輸入のごり押しを受けて牛肉の輸入を解禁したのは昨年末12月12日の事。そして今月20日、再輸入肉に「背骨」が混じっいると判明した。脊髄など危険部位を禁止するのは変異型クロイツフエルト・ヤコブ病になるおそれがあるからである。日本でこの病気が見つかったのは昨年の2月4日。英国で食べた牛肉が原因とされている。この病気、脳がスポンジ化する恐ろしい病気である。米国の様に、背骨が入っていた事態を軽く考えてはいけないのである。
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