日本では本来禁止の食品添加物が、アメリカのゴリ押しに屈し許容量を下げて無理やり輸入出来る様にしたとか。例えばジャガイモの芽止め剤は1000倍に規制緩和されたとか。穀物等は防虫剤を直接かけられ、輸入されそのまま加工食品(豆腐、納豆、味噌、醤油、パン等)に使われるとの事。ヨ-ロッパでは輸入が認められない、危険かも知れない遺伝子組替え穀物等の事もある。果物類(柑橘類、リンゴ、バナナ、チェリ-等)はポストハ-ベスト(殺菌、防黴剤)漬にされて輸入される。野菜の有機リン系農薬の毒性は、体に各種の異常を生じさせる。鮮魚も酸化防止剤、漂白剤等が使用される。正に薬漬の危険な輸入食品群と言える。
食品の自給率の低い日本に対し、儲かるのならたとえ相手国の国民に有害であろうとも構わない、というアメリカの考えに恐怖を感じた。本当の情報を自分で探して自衛しなくてはいけないのである。今回の牛肉問題に関連し、ネットでその危険性について調べてみた。全く日本政府は、一体何を考えているのだろうか。
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Last updated
2006.01.29 01:08:00
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