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sayuki396
毎日色々な事が起こる。そんな事を書きつけて行きます。
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スウェーデン王立科学アカデミーは7日、08年のノーベル物理学賞を、南部陽一郎・米シカゴ大名誉教授(87)と、京都産業大理学部の益川敏英教授(68)、高エネルギー加速器研究機構(高エネ研)の小林誠名誉教授(64)に授与すると発表した。南部氏は極めて小さい素粒子の世界で、対称性が自然に失われる事があるとする「対称性の自発的破れ」の理論を提唱した。小林、益川両氏は物質を構成する基本粒子「クオーク」が6種類あれば、「対称性の自発的破れ」が説明できる事を示した。95年に6番目のクオーク「トップクオーク」が発見され、この小林、益川氏の理論が実証された。現在の素粒子物理学の基本となる「標準理論」に大きく貢献した事が認められた。日本人のノーベル賞受賞は、02年の小柴昌俊・東京大特別栄誉教授(物理学賞)、田中耕一・島津製作所フェロー(化学賞)以来6年ぶり。日本人3人が共同受賞するのは初めて。日本人の受賞は物理学賞で7人、ノーベル賞全分野では計15人となった。授賞式は12月10日、ストックホルムで開かれ、賞金1000万クローナ(約1億4000万円)が両氏に贈られる。(9/7 毎日jpより)
そして8日には生命科学分野で不可欠な“道具”となっている緑色蛍光タンパク質(GFP)の発見者で、米マサチューセッツ州在住の下村脩・ボストン大名誉教授(80)ら三人にノーベル化学賞が授与された。世界に誇れる日本の技術と学者達、高齢でも頑張っているんだね。素粒子の世界の事は、よく分らないけどここを参照→クオーク
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Last updated
2008.10.08 21:00:03
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