正月三が日の主な神社・仏閣の人出が昨年より121万人増加し、統計始めの1974年以降、過去最多の9939万人に上った事が9日、警察庁の纏めで分かった。昨年12月に発表した見込みより133万人多く、同庁は「好天が続いたことに加え、不況の影響で神頼みという人も多かったのではないか」と分析している。神社・仏閣の人出は03年以降、7年連続の増加。最も多かったのは明治神宮(東京)の319万人で、成田山新勝寺(千葉)298万人、川崎大師(神奈川)296万人、以下伏見稲荷大社(京都)、鶴岡八幡宮(神奈川)、浅草寺(東京)、住吉大社(大阪)、熱田神宮(愛知)、大宮氷川神社(埼玉)、大宰府天満宮(福岡)と続く。全国49か所の神社・仏閣でも40万人を超える人出があった。主な行楽地の人出は343万人で、昨年より4万人増加。東京ディズニーランド・ディズニーシー(千葉)が最も多い34万2千人、HOT☆FANTASY ODAIBA(東京)が17万人だった。(1/9 YOMIURI ONLINEより)
そういえば、歩いて約5分の鶴岡八幡宮だが、初詣に行ってなかった。人出は過去最高だったんか、苦しき時の神頼みなんだろうね。
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Last updated
2009.01.09 22:46:30
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