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こんばんは。sazaeでございます。 さて本日のお題は【スーツ】でございます。 はい。仕事でよく着るあの”スーツ”ですね。 今の季節はかなり着ているのがつらいスーツ・・という表現もできると思います。 実はsazae。スーツにはこだわりがあるのです。 そのこだわりとは、 ・飽きのこない形 ・きちんと縫製されていること ・布地が綺麗であること ・着れば着るほど”味”がでるもの ・パンツスーツであること この5点です。 この5点をカバーしているブランドこそ 【ラルフローレン&バーバリ】。 sazaeを知っている方は以外だと驚かれると思うのですが、 sazaeは”ラルフローレン&バーバリ”が大好き。 得にラルフローレンのタキシード仕立てのレディース物のパンツや 乗馬ジャケットなど・・ かっこよくてシビレマス・・。 (人´∀`).☆.。.:*・ そして夏物より冬物の上等なウール素材のスーツ。 いいですね・・・。 ますますシビレマス。 (人´∀`).☆.。.:*・ そうそう。 ツイード素材というのも素敵です。 着れば着るほど味がでる。 ツイードの語源は、スコットランドとイングランドの境にあるツイード川が語源です。 さらにツイードは、この地の特産であるピートという泥炭を使って原料の糸をつむぎます。 このため、ツイードにはピート独特の燻製のような臭いがつきます。 このピートを使って蒸留するお酒はご存知【スコッチウィスキー】。 つまり、同じピートを使って染色するツイードには、大人の芳香を常にまとってる効果があるんですね。だからツイードのジャケットに香水をつけるなんて、かなりナンセンス。 粋じゃございません。 粋こそスーツの真骨頂。 なのに、その洗練された粋をはずしてしまったら ただの窮屈なお洋服に格下げされちゃうじゃないですか・・。 それは非常にさびしい。 どうせ高いお金を払って上等なスーツを購入したんです。 粋にスーツを着こなしてあげないと、スーツが泣いちゃいます。 粋ついでにスーツの中に着るシャツについても一言。 シャツは、襟にノリがきちんとついていて、立つくらいじゃないと粋ではございません。 だからシャツの襟幅にはこだわります。 理由はですね。 あまり狭いと襟を立てたとき、首が綺麗に見えない。 襟を立てることで首周りの縦のラインが強調されて、より首をたおやかに見せてくれる効果があるんですが、あまり襟幅が狭いと、どうもその素敵な効果が低い気がするんですよね。 だからといって幅が広すぎてもいけません。 以外と定番シャツの襟幅というのがベストだったりします。 きちんとアイロンとノリが効いたシャツの襟を立てて、ボタンを上から1つはずし胸元を開けジャケットを羽織る。襟を立てたことにより強調された首から胸元にかけたラインから 動くたびチラリと覗くダイヤのネックレス。 男性の象徴ともいえるパンツスーツを着ていながらも 垣間見える女性らしいSEXYさ。 ゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚ そう! そこです。 そのSEXYさこそ粋だと sazaeは考えています。 ちょっと着物の襟を抜いている感じと一緒です。 ← コレは抜きすぎなんですけどネ・・ 粋ですね。 。+゚チラリズム。+゚|ω・`o)ノ" だからシャツの胸元を開けすぎるのは禁物。 これは着物の襟を抜きすぎるのと一緒で、 あまり粋ではございません。 ご商売の方になっちゃいますねえ。 そりゃ。 いかにスーツを粋に見せるか・・・。 これがsazaeの永遠の課題でございます。 (*・∀-)☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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