こんばんは。
sazaeでございます。
本日はうれしい事がありましたので
それをちょっくらお題にしようかと思いマス。
sazaeは今年の3月末で、以前いた会社を退職いたしました。
退職理由は・・・・
なんて野暮な事は言いませんよ。
おほほ。
人には色々目標というものがあるのデス。
色々ネ。
(○´艸`○)ふふっ
そして時は流れて8月。
会社を離れてから四ヶ月が経過しようとしていマス。
なのに・・
私は、今だに退職したという実感はありません。
それはなぜか?
それは今だに前職の仲間から・・
頻繁にメールや電話がsazaeの元に届くから。
本当に些細な近況の報告から
悩み事、嬉しかった事まで届けられる内容は様々。
だから会社を退社した現在でも、会社で起きている現状が手に取るようにわかる。
もしかしたら会社にいた時よりもよく解かるかも・・・
ププッ ( ̄m ̄*)
そして今日。
以前sazaeが在籍していた部署の飲み会の日。
え?
何故知っているかって?
それは酒に酔っ払った【仲間】から
sazaeの元にザクザク電話がかかってきたから。
酔っ払いながら研修の報告をしてくれる子。
最近自分の時間ができたと喜んでいる子。
恋愛の話。
仕事の話。
そして
sazaeの近況を知りたがる子。
代わる代わる沢山の【仲間】たちがsazaeに状況を報告してくれました。
別の子が話している後ろで
「さっさとかわれぇ~」
と、言う声が聞こえてくることも・・・。
1時間位話して電話を切った後に
また
プルルルルル・・・・・
sazaeの携帯が鳴り出す事の繰り返し。
実際に飲み会にみんなから誘われたけど、
時間も時間だったのでお誘いを断ったsazae。
明日はちょっと大切な日なのデス。
みんなゴメンネ。
それにきっとそうじゃなくてもいけなかったかな。
何故って?
だって嬉しくて胸が詰まってたもの。
そんな状況で、【仲間】の顔を見たら本当に泣くかも知れない・・。
それだけは・・
なんとしても避けたい。
乙女心なのですヨ。
そして電話を切った後
退職する時、ある子がsazaeに言った言葉を思い出しちゃいました。
「僕達を見捨てるんですか?」
別な子には、
「僕達がsazaeさんに苦労をかけたから退職するんですか?」
その言葉をsazaeに言った子達は2人とも笑っていました。
だけど・・・目元が笑ってなかった。
sazaeは
sazae;「そんな事はないよ。」
を繰り返すしながら、彼らの元を去りました。
彼らにそう思わせてしまった理由。
それは彼らからみると、突然sazaeがいなくなった様に見えたという事にあると思います。
では何故そう見えてしまったか?
それは、周りへの影響を考えたsazaeの上司が、指示があるまで”退職する”ということを誰にも漏らすな!と言う諫言令をひいていたから。
そしてその上司がぐずぐずしている間に時が過ぎ、sazaeの仲間がsazaeの退職を知ったのは、有給消化にはいる2週間前。だから・・
【突然いなくなった!】
そう思ってしまったのも無理のない話です。
・・・・・本当にみんなごめんなさい。
印象深い言葉をsazaeに言った子達は、
今日の飲み会の席。
元気そうに電話の向こうで”本当の笑い声”で近況を報告してくれました。
元気そうでなによりです。
みんなの声を聞くたび、sazaeも本当も笑い声がもれます。
だからsazaeは、心から思うのです。
みんな【ありがとう】。
新しい上司のいう事を聞いて
これからも”本物の笑顔”で笑えるような・・そんな素敵な仕事人でいてください。
sazaeは、みんなから”夢”にTryするチャンスをもらいました。
だからsazaeも”本当の笑顔”で笑ってみんなと話せるように努力します。
そしていつかまた
一緒に仕事がしたいネ。
最後に
話の流れで今度sazaeが”キューティハニー”をやる事になっちゃった・・・
何故に!
o(TヘTo) くぅ