ＳＢＣリアルターでございます！

最近ブログを書いていないな～って思ってたら1か月たってました。。。

今日は、うちの社員がいつもお世話になってるビルオーナーさんのところへ
挨拶を兼ねてビル管理のための現地調査へ行きました。
「ブログ見てますよ！」
とオーナーの一言に”ドキっ”としてしまいましたが。。。
長らく空いていたオフィスが今月ようやく満室となり、より良いビルにしていただ
くための次のステップとしての提案をさせてもらっています。

ビルとは決して生き物ではありませんが、そこを持っている人、使っている人、
そして管理や企画をしている人によって明らかに違うものに変化するということ
があると思います。
いくら新しい建物でもその３者のうち一人でもマイナス思考だったり、善悪でいう
悪のひとならば、とたんにバランスを崩し、嫌悪感というかマイナスの空気という
か・・・が漂ってしまいます。
我々は、プロとして、より良いビルづくりということをしたいと思ってますし、
その結果が周囲に伝わりより良い街というものができていくと信じてますので、
ビル管理のゴールはそこにあると考えます。

前職でもビル管理をしていましたが、何も問題がないのが当たり前であり、
少しでも問題と感じられることがあれば、とたんに管理という仕事は、大変な
時間を割かれてしまい苦痛を伴う仕事だと実感させられています。
ですから、管理をするということは非常に勇気のいることなのですが、前提で
ある３者については、今日伺ったビルは問題がないと思い、精一杯の努力をし
てより良いビルにできるよう提案をして管理をお任せいただきたいと思いました。

今後、不動産の流動化を手掛けていた不動産会社の倒産などにより、本当の意味で
不動産が流動していくことだと思います。
その時にせっかくの良い建物もいろいろな意味で荒れている状況が多くでてくる
ことだと思います。そのようなビルはビジネスとしてはチャンスではありますが、
しっかりとした企画、提案をして新しい所有者もそれを心して実行していかない
とせっかくの投資が大きくロスを出してしまうことになりかねません。
私たちもしっかりとスキルアップして対応力をつけていきたいものです。

ＳＢＣリアルター

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