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カテゴリ:リールの話
フィンノアのエイハブ8とリョービのメタロイヤル1500 どちらもネットオークションにて購入 今後、メインリールとして使用していく予定。 基準は壊れない事に絞り、リールを選んだ結果この2台になった エイハブは再び12も購入したがやはり重い! 8はまだマシかと思ったがやはり重い! しかしルックスサイコ-!! おなじアメリカ製のペンには無い美しさを持っている。 さすがに最近の最新リールに比べると回転の滑らかさ等は負けるが 頑丈そうなのが頼もしい 「流れ」なんか竿先で感じるぞっ!! それに今年の春先はカーディナル44も復活させ、 ウォームギヤでシーバスを釣る。 なんて男らしい響きだっ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
フィンノールのエイハブ、今の国産モデルにはないカッコ良さがありますよね。堅牢さも上ですし。ただしその分重いですが。やはりパワーフィッシング主体の西欧人にはリールの重さなど気にならないのでしょうか?確か昔マミヤオーピーから出ていたメガキャストがエイハブの流れを引いているとかいないとか…。特にエイハブのあの独特のデザインのハンドルは今の国産モデルにも取り入れて欲しい処です(何代か前のツインパワーが似たような形状のハンドルだった気がします)
(2006年02月17日 21時57分05秒)
入手おめでとうございます。
メタロイヤルは画像を見る限りだとおそらく前期型の ロングスプールタイプですね。まだあまりリョービが ルアー専用リール需要をそれほど意識してなかった頃の (=大幅値引き販売以前の)ものと推察致しました。 ちょっとオシレートの前後幅が足りないのが難ですが ワッシャー調整さえきちんとすれば問題なくルアーでも 使えます。 個人的にとても大好きなリールなのでついお節介して しまいました(汗) (2006年02月17日 22時24分24秒)
ザウバー好きさん有り難うございます。
メガキャストは私の長年の愛機です。エイハブとドラグ構造が同じで発売当初はシーバス専用とのうたい文句でした。重量は半分くらいでしょうか?16lbクラスはよく中古屋でも見かけますが8はなかなか巡り合えませんでした。 最大は20ですが物凄く重いです。 もともとはマ-リンなんかをキャスティングで狙う為の物らしくキャスト回数も少ない釣り用の様です。 (2006年02月17日 23時13分30秒)
rreelさんおかげさまでやっと手に入れました。状態も小傷が有る物の機関は良好です。さっそく調整して使用してみます。またアドバイスお願い致します。マジで!
(2006年02月17日 23時16分11秒)
最近の国産リールは軽さと剛性(+見映え)を両立させる為にマグネシウムを材質として選択している物が多いが、こと海で使用するリールに関して言えば、素材として向いていないと思うのは自分だけだろうか?いくら厚いコーティングや塗装が施されているとはいえ、深いキズが付けばマグネシウムボディはそこから腐食、軽さを求めるあまりに海水に対する耐久性が犠牲になっているのは本末転倒な気がするのだが。寧ろ一時流行った金属以外の素材(カーボンやウィスカー等)の採用をもう一度考えてみてもよいと思うのですが…。でも今の日本企業はその時の流行りをもっとも重視する(悪く言えば皆同じでないと安心できない)からやはり無理なんですかね
(2006年02月20日 22時50分14秒)
>皆同じでないと
やはり、ここが不満ですね。 もちろん今販売されている機種は全て素晴らしいものですが、 見た目と細部の違いだけでツマンナイです。 リールの機種は増えていても、素材や構造が多種多様に ならないとユーザーの選択肢は増えませんよね。 (2006年02月21日 08時38分07秒)
ザウバー好きさん,ホントそうですよね。バスのトップ派の人たちも一見個性的に見えますが実は皆一緒だったり、日本人はナチュラルな個性の主張が下手ですよね。いくら見た目が個性的でも生み出す物が平凡なら一緒。物を作る仕事の中にはこのタイプの人間が実に多いです。脱線してしまいましたが、かつてのリョービ社の「ダイナ・ファイト」の様なインパクトの有る物はもう出てこないのでしょうか
(2006年02月21日 22時58分19秒)
懐かしいですね、ダイナファイト。あの頃のメーカーは今より冒険心、チャレンジ精神に満ちていた気がします。やはりバブルが弾けてから日本のメーカーは冒険をしなくなりましたね。企業としてはそれでいいかも知れませんが、ユーザーとしては寂しい限りです。今だと昔マイコンリールとかのOEMをしていた五十鈴工業というメーカーか独自路線の反主流リールを作っていますね(意匠を凝らしたリールとか、インスプールタイプのスピニングとか)。ただインディーズ故に大量生産できるはずもなく、限定生産品の高価なリール(ステラ並)になってしまっているのが残念な処です
(2006年02月22日 10時47分14秒)
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