米国は寒波、豪州は熱波!
今朝のニュースでアメリカの中西部シカゴで-40℃の寒波、一方南半球、 オーストラリアでは51℃の熱波でコアラが水を欲しがって飲んでいる珍 しい様子が映し出されていた。一体全体地球はどうなるのだろうか。 双方とも温帯圏である、そして双方とも大陸であることが日本とは違う ところである。日本は島国だから海洋の影響を受けるところが彼らの国 とは違う。アメリカの寒波は北極の上空の冷気がその侭移動してきてい るらしい。 どうなんだろう、オゾン層が破壊されて遮るものがないからそのまま移動 するのかしらん。アメリカも中国と一緒に京都議定書やパリ協定にセを背 けるツケが来ているのではないのか。オーストラリアでは羊のゲップに含 まれるメタンガスが地球温暖化に拍車をかけているからだろうか。まさか! 兎に角異常である気象には間違いない。日本も今北海道を中心に寒波が来 て大荒れの天気になっている。関東では雨が少なくて、北陸では雪が少な い。まあ、この程度の気象のイレギュラーは過去の歴史にいくらでもある から、そう危機感はないけどシカゴの寒波などはもしこれがつづくならば シベリアのベルホヤンスク並の零下60℃などという人知を超えた気温にだ ってなりかねない。 こうした気象条件は宇宙の一惑星である地球の何千年何万年の輪廻から来 るもので人類の抗しきれない変化の事象であるかも知れない。・・と言う と身も蓋もないから止めとくが人類の欲を制御することをしないアメリカ と中国には天の神よ、願わくば罰を与えよ!”天網恢恢疎にして漏らさず” であれ。もっと協調性があってもいいのではないか、トランプよ、習近平よ、 テメエらは人間か?自分と自国だけの利益しか考えないスットコドッコイ奴! 「人生五十年、下天の内をくらぶれば夢幻の如くなり」織田信長は49才で 本能寺で自害して果てたが、今は人生八十年の時代。それでも高々八十年で ある。もう少し世界の人々に期待され好かれてはいかがなものか。唯でさえ 好き放題しているのだから・・・天の神はちゃんとご覧になっているのだ。 ああ、それと金正恩は論外!間もなく天罰が下るであろう。それに味方して 反日の読経をつづけている文在寅、ブルシット!