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カテゴリ:イギリスに関するもの
11月23日(水)
英国イングランドとウェールズで23日午前0時から、パブなどアルコール飲料を提供する飲食店の 24時間営業が可能となった。 1000店近くが実施を計画してるようですね。 その結果、イギリスはどうなるか。 以下は僕の勝手な予測。 Positiveな影響: a)パブの売りあげ増大。。そこと取引してる業者(ビール、ウィスキー、チョコ。料理材料)は その恩恵にあずかる。 b)この方針により、ビジネスが拡大するパブチェーンがあり、そこの資産価格が上昇する。 一方、それに失敗したグループも売買の対象になる。金融機関にとってキャッチボールの思惑材料。 c)歌の好きなウエールズではますます、すばらしい歌声が聴けるかもしれない。 これは歌好きの良質の顧客が集まるパブのそばのホテルにはいい材料かな。 Negativeな話: a)ますます、ノンベイがイギリス全土にはびこる。 b)ますます、酔っ払い、そして暴行事件が増加する。 c)24時間営業になり、そのパブ近辺で騒音がいつもひどく、 パブ近辺の市民の寝不足とフラストレーションがひどくなる。 d)したがって、その24時間営業のパブ付近の住宅価格は 今後15%ほど下落する。 暴力の増加が見られた地域は、今後、注意して情勢分析して、 僕のサイトで「危険地域」に指定しましょう。 ノンベイの多い危険な地域は。。 ロンドン。。。バーミンガム、リバプール。。グラスゴー、ニューキャッスル。 ブラッドフォードもかな。 *********************** ベネズエラのチャベス大統領、米低所得者層に安価で暖房用燃料を供給! これはすごい。先日もチャベス大統領はおもろいと書いたばかり。 南米の石油輸出国機構(OPEC)加盟国ベネズエラと米マサチューセッツ州の非営利組織(NPO)が 22日、低所得者層などを対象に、暖房用燃料を安価に供給することで合意した。 ベネズエラ国営石油会社の米国子会社を通じ、寒さが厳しくなる12月から4カ月間にわたって、 市価の4割引きの価格で灯油を供給する。割引価格で灯油を購入できるのは、 州が認定した世帯と公共機関、ホームレスの保護シェルターや病院など。 NPOの2団体が、対象世帯の選定作業を行う。 大統領は”コストを削減するため中間業者を通さず、適正な価格の灯油を、 ブッシュ政権から「無視されている」米国の低所得者に届けたい”という。 いい男だね、まったく。。ほれぼれしちゃうよ。 チャベスさんよ。ところで。。五郎からの質問だけどさ。。 ベネズエラの貧しい人にはちゃんと燃料が安く供給されているのかな? 彼の国内の社会福祉政策。。ちと勉強してみたいね。 **************************** 耐震偽造事件。。 ひどいね。いいかげんな検査をしたとこは、即免許停止。資格停止。。 永久資格停止処分しかないね。 どこかの電鉄系のホテル。。いかにいいかげんな発注の仕方をしてるか、よくわかるね。 あれきっと、ビジネスホテルの耐震性の問題だけではないでしょう。 本体の経営のすみずみまで、骨抜き、手抜き、、無検査でしょう。 あんな会社の株はたたき売った方がいいですね。 あとでボロがいっぱいまだでるから見ててごらん。 五郎。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.24 15:57:39
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