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カテゴリ:イギリスに関するもの
7月16日(日)
先日イギリスの新聞に載ったものを 日本語新聞が取り上げた記事でおもしろいのがあったので紹介しましょう。 自動車事故データと名前との相関データに関する記事。 よく事故を起こす人の名前。。事故が少ない人の名前で一番多いものをピックアップ。 事故を起こしやすいタイプかどうかを見分けるのに一役買っているという興味深い調査結果が明らかになった。 自動車保険会社「Admiral」が、過去に報告された事故23万件のデータベースを元に、 保険金請求件数を個人の名前ごとにまとめたところ、 1)自動車事故による保険金請求件数が最も多いのは、 男性では「ベン(Ben)」「ディーン(Dean)」「アレックス(Alex)」「カール(Carl)」、 女性では「ソフィー(Sophie)」「ナタリー(Natalie)」「マリア(Maria)」「リーン(Leanne)」。 以下個人的な意見だけど、 Ben とDeanという知人はいなかったなぁ。。 アレックスは多いね。。イメージ的には社交的で。。日本人女性が結婚してるケースも けっこう多いのではないだろうか。そうハズがアレックス。。 カールは多いね。。おっちょこちょい。。気分にむらのある感じ。 ソフィーにはみんな爆笑だね。。王族の女性に一人いたね。。最近は出てこないけど、、 ナタリーは名前が先走りして。。映画女優の名に比べて。。ナタリーという感じの しない人が多かったり、意外や貧しい家柄の子にナタリーがよくあるようにも思う。。 リーンは。。あまり信用できないイメージだね。下町のイメージ。 マリア。。イギリスでマリアという女性はあまり出会うことがなかったなぁ。 2)自動車事故を起こす確率が低い名前としては、 男性なら「イアン(Ian)」「エイドリアン(Adrian)」「ウィリアム(William)」、 女性なら「アン(Anne)」や「レズリー(Lesley)」「ジャネット(Janet)」。 これは意外だね。。 イアンもエイドリアンもまじめな奴が多いね。。でも。。。両方とも。。おっちょこちょいが 多いように思う。。イアンはシャイだけど、まだ社交的。。恋い多き人物が多かった。 飲ませるとかなりはめをハズして暴れそうね。 エイドリアンも意外と多いね。。イギリスには。。まじめ。。でも自分の殻に閉じこもるタイプが多いように 思う。。何かいつもと違う行動をとると誤解されてしまうケース。 ウィリアムは名前としてどこでもいそうだけど、僕の知人ではいなかったなぁ。 イギリス暗号解読センターの映画「エニグマ」にでてくる情報将校の部長が確か ウィリアムだったような気がする。。 日本人には20年つきあっても理解不能のイギリス人の典型だね。 でも金融や商社マンはああいう男を知らないとビジネスは無理だね。。 とてもいやな感じのイギリス紳士。。(ペテン師のような) 従って日本女性はあーゆーイギリス人とは絶対結婚すべきではないね。 ほぼ間違いなく不幸になる。 エディンバラ初の女性タクシーインストラクターはレズリーだった。 性格は豪放な感じだけど、運転はルール完全厳守の人だった。 アンはイギリスでは圧倒的に多い女性の名前。。 意外や庶民的。。みんなに愛されてる女性が多いね。 男性からも慕われている感じがするね。 ジャネットは知らないなぁ。。一人会社にいたかな。 日本ではどんな名前の人がよく事故を起こすのでしょうね。 東京海上のデータ担当の人に聞いてみたいね。 日本で子供が生まれたとき、、あるいは海外で日本人が子供を生んだとき、 名前をつけるとき、気をつけましょうね。 日本ではとてもかっこいい名前でも海外では誰からも馬鹿にされる名前かも しれないし、イスラム社会ではとんでもない意味に解釈されるケースは けっこうあると思う。。 五郎。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.18 02:50:58
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