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カテゴリ:イギリスに関するもの
「ロスリン礼拝堂」の観光客5倍
公式サイト: 場所への説明: 2007年1月20日 産経新聞 世界的な大ベストセラーとなり、映画も大ヒットした小説「ダ・ヴィンチ・コード」で最後の謎解きの舞台となる英スコットランドの「ロスリン礼拝堂」の観光客が昨年1年間で17万人を記録し、例年の5倍以上に上ったことが明らかになった。BBCテレビなどが18日に伝えた。 ロスリン礼拝堂はスコットランドの主要都市、エディンバラの郊外にあり、「ダ・ヴィンチ・コード」の小説や映画のクライマックスに登場する。中世のテンプル騎士団や秘密結社のフリーメーソンが建立にかかわったといわれる礼拝堂だ。 小説が発売される前の観光客は年間約3万人だったが、映画が公開されてさらに拍車がかかり、礼拝堂の収入も昨年は60万ポンド(約1億3800万円)に上ったという。(ロンドン 蔭山実) **************************************************** 僕はイギリスをドライブする時は地図なんかいらない。 でもね、スコットランドに14年近く住んでいたくせに ロスリン礼拝堂は知らなかった。反省だね。 地図で確認すると ロスリン礼拝堂の前はおそらく200回以上通過したように思う。いつも誰もいない、入ってくるのを拒絶しているような そんな雰囲気のチャペルだった。 いろんな城にはいったけど、さすがに知らない教会で いつも誰もまわりにいない教会は気持ち悪いよね。 エディンバラなんて今はなくなった城の下の池には 何百人もの魔女が理由もなく放り込まれたとこ。 疫病が流行ったとき、街をそのまま沈めて その上に街をつくったくらい。今でも観光ツアーに なってる。地下の街をガイドに連れられて入っていくと ヒヤッとするって、背筋が寒く震えだしたころに、 どこからともなく少女の泣き声が聞こえてくるので 有名なとこ。 イギリス人でも酒場で一杯飲んでから度胸だめしで ここに集まるくらい。 映画「ダ・ヴィンチ・コード」を見たら、 この「ロスリン礼拝堂」を訪問したくなるよね。 五郎 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.20 09:27:17
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