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カテゴリ:ビジネス(欧米、日本)
2008年2月4日(月) 日本ではバーガーキングのハンバーガー食べたことない人多いのでしょうね。 あんなうまいもんはないですね。あれを食べるとマクドナルドは食べられない。 ウォッパーミール。 肉がうまい。 パンもうまい。 マクドナルドのバーガーは偽もんです。あれはバーガーでも何でもない。 バーガーキングのバーガーを食べたことがない人はまだ世界の半分が どうなっているのか知らないってことですね。かわいそう! 2008年1月31日の決算。 バーガーキング、10-12月期は29%増益 米ファストフード大手のバーガーキング・ホールディングス(NYSE:BKC)が 1月31日発表した2007年10-12月期(2008年6月期の第2四半期)決算は29%の大幅増益となった。テレビ(TV)CMによる販促キャンペーンを展開した主力商品「ワッパー」が爆発的な人気を得て世界全体で売り上げを伸ばした。 ジョン・チドシー最高経営責任者(CEO)は決算後の電話会見で、08年通期の1株利益の伸びが12-15%した従来予想を上回るとの見通しを示した。 売上高は6億1300万ドルと前年同期の5億5900万ドルから10%増え、アナリスト予想平均(5億9710万ドル)も上回った。既存店売上高は4.5%増加。一方、ファストフード最大手のマクドナルド(NYSE:MCD)が28日発表した昨年12月の既存店売上高は前年比横ばいで1月がわずか1.5%増の低い伸びにとどまった。 10-12月期の純利益は4900万ドル(前年同期は3800万ドル)、1株利益は36セント(同28セント)となった。1株利益はアナリスト予想平均(32セント)を上回る。 同社は既存店売上高が堅調だった要因として、バリュー・メニューやワッパーなどサンドイッチが好評だったこと、さらに人気ゲーム「スポンジボブ・アトランティス・スクエアパンティス」を使った販促キャンペーンを展開したことを挙げた。 バーガーキングの10-12月期の1店舗当たり平均売上高は前年同期比8%増の125万ドルだった。チドシーCEOは同四半期には売り上げ増加がビーフ、チキン、チーズなど食材コストの増加分を十分補ったと説明。 売り上げは増えたが売上高利益率が15.9%と前年に横ばい。調味料や食材関連のコストが売上高対比31.2%と前年同期に比べ1.2パーセントポイント上昇した。 同CEOは、「同四半期では景気減速の影響を受けつつ、レストラン業界他社を上回る業績を上げた」と述べ、1月も前年に比べ来店客数が多く1-3月期も好調なスタートを切ったとした。 同社はこの日、08年6月通期の1株利益の伸びが従来の予想レンジ(12-15%)の上限(1.24ドル)を上回るとの見通しを示した。 直近のアナリスト予想平均は1.29ドルになっている。 バーガーキング株の1月31日終値は、前日比2.00ドル(8.28%)高の26.16ドル。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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