ポルシェ マカンに乗ってみた。
彼岸雪に見舞われ、この時期にしては珍しい10センチを超える積雪となった敦賀市内、ル・サンオンズさんに一晩停めていたスイフトさんも雪だるまに、日曜日は、昼から時間があったので福井までC5に乗って行ってきました。夏タイヤに戻してあるので、気持ちよくの~んびりとクルージングしていましたが、アウディa5クーペの追い越され際の美しい後ろ姿に見とれ、ついていく内にスピードが上がり、アッという間に福井着(笑)何でもそうですが後ろ姿が美しい物には、非常に惹かれます。、この後ろ姿が美しい、曲線美のa5クーペをデザインしたのが和田さん、角ばった新型アルトをデザインしたのも和田さんなんですよね~。それは置いといて、シトロエン福井へお邪魔です。Y嬢からは、ささやかなバースデープレゼントをいただき、S営業マンと話しをしている内に、ポルシェ マカンの話しになり、試乗する事に、ここで一つ条件を出し、「同乗するのはSさんでお願いします」と、以前、名前は忘れましたがポルシェの限定スポーツタイプに試乗した際の、ポルシェ営業マンの運転が、リアル本田さんでほんと怖かったのです。ここでは言えないスピードでコーナーを曲がり、直線では・・・・・・・、思い出しただけでもゾッとしますね。それでは中古のポルシェが選り取り見取りのポルシェセンターへ、ちょうど、中古車フェアを開催中でした。こちらがマカン、右がマカンの後ろ姿、左は新型カイエンハイブリッドです。女性らしい丸い後ろ姿がグッドですね。早速、乗り込みます。内装はこんな感じで、良くも悪くも今どきのポルシェらしいテイストで纏められています。300万のオプション装備の総額1000万越えのマカンターボSですが、オプション代だけで新車のシトロエンC4が買えますね(笑)ドアを閉め、アクセルを踏み、段差を乗り越えて道路へ出ていくだけで感じる、この独特のボディーの塊感はポルシェならではです。普通に走行していると、静かで乗り心地のいいマカン、直線でアクセルを踏み込むと、心地よいサウンドを奏でてグイグイスピードが上がり、6000rpmを超えると、ツインターボの本領発揮となります。普通に街乗りに使えるマカンですが、中途半端にアクセルを踏んだ時の、「おまえ、何ちんたら走ってんだよ。このへたれ~!!」と言わんばかりのクルマからのプレッシャーは半端なかったです(笑)やはり自分には、ゆったり走る姿が似合っているC5がいいなあと思った試乗となりました。