発達障害児と保護者サポート　　　　　　　　　　　　　NPO法人発達障害児支援ＬＯＦ教育センター

昨夜、中学生の英語のレッスンをしていました。

教科書にムックリという北海道の楽器が出てきます。

「自然の音」なんだそうです。

そう教科書に表現されています。



生徒に
「どんな音か聞かせてもらったり、実際に楽器見せてもらった？」
ってきいてみた。

写真は載ってあるのだけれど・・・。


「ううん。」




私は教室にあるPCで早速調べて音を聞かせてあげた。


「ええー、こんな音なん？　自然の音？？？」って反応していました。




単純に大人だってどんなもの？って思うのに
好奇心旺盛の子供がそう思わないわけがない！


私が生徒に音を聞かせるまでの時間ほんの数分。

決して手間を取らせるものではありません。



残念です。



学校の先生が子供の好奇心を摘んでいます。


日本語訳や英作が出来ればいいのではないでしょう？



なぜここで北海道のことをこういう風に取り上げているのか？
もっと深いところを子供たちに読み取らせてあげて欲しい。
そう思いました。


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さて、いよいよ1学期も終盤を向かえ
学校では懇談が始まり、
また、色々相談をお受けしています。


心痛む時期でもあります。



蒸し暑い毎日、普段以上に心落ち着けて
愛情を持ってお子さんに接してあげてくださいね♪

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