シアトルチーズの日記

私が仕事を始めて、問題が一つ出来ました。それはドッグショーに思うとおり出れない事。　これが最大のネックです。
そして師匠が見かねてじゃあ私がミルキーをその間ハンドルしてあげる。と、言ってくれました。

こんな感じで話は始まったのですが、それから話がドンドン進みサンアントニオのナショナルチワワ展に出陳してみようか？みたいな流れとなり、これはまだ保留状態なのですが・・・

何故保留かというとミルキーが師匠の云う事を聞くがどうかにかかっているからです。それと彼には性格にちと難有りなので・・・　師匠もかなり時間を掛けないといけないらしい・・・それに見合うべく、以前から考えていたCoOwnershipを私から申し出たのですが・・・

それが良かったのか悪かったのか・・・師匠に火が付いてしまいました。先週インフルエンザにかかりお仕事をお休みしていた師匠は、どれどれとミルキーのライバルのリサーチをしたそうな・・・するとやっぱり手乗りチワワのテディー君は、今年引退するそうです。サンアントニオには来ないかも知れないらしい・・・他の子はどうだろうか？と、調べ続けた・・・
ミルキーのパパの時よりもず～と道が開けている事が判明・・・
ファイアー

メラメラと闘志を燃やし始めた師匠をもう誰も止められない、唯一止められるのはミルキーのやる気が無い場合だけのようです。

今まで余程歯がゆい想いで私のハンドリングを見ていたのでしょうか・・・もしミルキーが私の云う事を聞いてくれたら、私がミルキーをスペシャルにしてあげる！！と、全力投球の意欲・・・でも条件が付いてしまいました。その間面会謝絶との事・・・

これは辛い私にはとっても辛い・・・私のハンドリングがミルキーの障害となっているので　ここは我慢のしどころかも・・・こんな機会は二度と無いかも知れないと想うとやっぱり師匠に任せる事にしました。

が師匠の意気込みは、凄い凄すぎる・・・
オーナーの私が首を傾げる程に燃えています。サンアントニオまでは自分の犬のトレーニングは、辞めてミルキーに賭けるみたいです。

来月中旬までにはサンアントニオに連れていけるかどうかの判断が下されますが・・・結果はいかに、請うご期待！！

でも寂しくて毎日夢を見ている私は、今日はミルキーの写真を仕事場に持って行きました。