シアトルチーズの日記

私は一見大酒飲みに見えるらしいが実は、下戸の下戸・・・
ビール一口で酔える安上がりな女です。

そんな私が今朝４時半に起き、娘と自分のサンドイッチを作り６時に会社に向うと・・・
なんと免税店のお酒の棚が重量に耐えかねて壊れていました。　床に散乱した壊れたボトル・・・ゆうに10本はあったでしょうか？
ラッキーな事に私の出社した時には既に殆ど破片の片付けは終わっていましたが、床がシングルモルトの高級スコッチでビショビショそれも床は絨毯が敷き詰めてあります。　

あ～もしかしてここで私は働かなくてはいけないの？　　
匂いが凄い酒臭い・・・
やっぱり不安はあたりました。　今日のお酒の部門は私の担当・・・
最初は匂いが鼻についたのですが、30分もすると匂いが判らなくなりました。

室温がだんだん挙がるに連れて、あれーなんだか体中が火照っている。
なんだか頭がボーっとしてきた。　心臓がバコバコしてきた。　頭が痛い。
真っ直ぐに歩けない・・・

そうなのです。アルコールの匂いを嗅ぎ続けているうちに酔っ払ってしまいました。気持ちは悪いし・・・眠くはなるし・・・
6時間勤務で30分の休憩の時には、　お昼ねとなってしまいました。

あ～とんでも無い1日でした。　まさか匂いをかいでいるだけで酔っ払うと思いませんでした。

酔っ払いながらやった仕事、大きな失敗をしていなければいいのだけれど・・・
あまり覚えていない・・・

家に戻って直ぐにまたお昼ね・・・
ようやくシラフに戻れました。