シアトルチーズの日記

ブリード戦はだいぶ慣れて来たのですが、未だに慣れる事が出来ずに場違いな気がするグループ戦殆どがプロハンドラーでその他セミプロがまばらにいて、私の様な素人に毛が生えている様なオーナーハンドラーは、たった一人
これがかなり心細い・・・

勉強、勉強と心の中で言い聞かせても、やっぱり心細い。私の心の動揺をミルキーに感じられてしまうとミルキーも動揺してしまう。
ハンドラーとワンとは一心同体だからなー

その内きっと誰かがきっと師匠に告げ口をするだろうと思うけど・・・初日も二日目も出来はあまりよくなかったのが事実です。

それと初日も二日目もスムースコートとペキニーズの間だったのが良くなかった・・・ミルキーが攻撃の舞を少々舞ってしまったし・・・

そして一日目は結構皆さん友好的だったのだけど・・・二日目には後ろのペキニーズのプロハンドラーが後ろから間隔を詰めて来るし、前のハンドラーも自分のチワワをミルキーにけしかけて来る。（汚い手を使うなよなー、どうせ私は選ばれないのだから、そっとハンドルさせてくれー）と心で叫びながらハンドルしていました。

それとグループ戦は観客が多い！！　小さい子供達がリングの柵ギリギリに座って奇声をあげているし・・・ミルキーの心を私に向け続けさせるのが至難の技。

やっぱりまだまだ卒業出来たとは思えない。