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カテゴリ:映画
映画を観たいけど特にこれといって観たい作品がないとき、みなさんはどうされますか?
私は、そのときどきに注目してる役者さんの出演作、監督さんの演出作を借りてみます。 それでこのところ、「スィング・ガールズ」→「ウォーター・ボーイズ」(監督つながり)→「ジョゼ虎」(妻夫木さんつながり)と観てきたのですが、「スウィング・ガールズ」からはもう1つ別のつながりで観た映画がありまして、それがこの作品です(上野樹里さんつながり)。 題材的に好き嫌いでいうと好きではありませんから、そういうつながりがなければ一生観ない映画だったと思います。でもこれ、びっくりするくらいよく出来た映画でした。 徹底的に基本に忠実な撮り方、という気がして、その徹底ぶりに感動したのです。 なんてゆーか、ストレート勝負なんすよ。 ごまかしがきかないところで闘って、勝利をもぎ取った映画だと思いました。 話はなんだかよく覚えてません。韓国人と日本人(高校生どうし)の、淡い恋の物語で、ちとかゆかったです。 エビ評価は難しい。。題材の好き嫌いで語ると2尾。できばえでいくと9尾です。 間をとると5.5尾だけど、んー。。。敬意を込めて7尾! 私などの好みで安易に評してはいけないほど、値打ちのある映画だったと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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