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カテゴリ:クリスタルの話
♪レムリアンシードクリスタル リサ・ロイヤルによればレムリア文明の起源はアトランティスより古いけど、アトランティスと同時期に存在していた太平洋上の大陸に栄えた文明とあります。 そしてレムリア文明の特徴を一言でいえば、天地合一と表現できるといわれています。 レムリアでは、人間存在は、宇宙の始まりの先(無)に由来するものであり、そこから湧き出た宇宙の愛に育まれ、人間はこの地上で転生と魂の課題を重ね、再び宇宙の元へ戻っていき、ひとつとなる。というものです。 ですからレムリア人は自分達の存在が、その「無」の世界からずーと続く「愛」によることを理解していた人達と言えるのです。 そして、「無」から降り注ぐ宇宙の愛はこの大地に表されているのだから、人間はその大地の主としてふさわしい振る舞いをし、天の相似を大地に実現することを意図していたと言われています。 しかし、最初は上手くいっていたアトランティス文明との共同作業は次第に、相手の長所を活かし合うといういうより、双方の行き過ぎを牽制しあう関係となり両者とも相手に対して批判的になり、ついには自分たちこそが正しいという信念に凝り固まり、崩壊して行ったようです。 崩壊のとき、レムリア人の魂はエネルギーとして特定の地域の特定なクリスタルに刻まれました。 それが、レムリアンシードクリスタルと呼ばれているクリスタルです。 レムリアンシードクリスタルの特徴であるバーコードの様な線模様を指でなぞることで、彼らの叡智をダウンロードすることが出来ると言われています。 いま、私達は彼らの叡智を受け取り、彼らの過ちを繰り返さない課題が目の前にあるように思えてなりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.01 21:22:19
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