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カテゴリ:クリスタルの話
昨日は、京都も明け方には朝日も拝めたので ラッキー!! と 思っていたのですが、 時間が進むにつれ 黒く、厚い雲が空一面広がってきました。
あ~~ぁ 残念!!
仕方ない テレビで見るか そのほうが綺麗に見えるしね。
と 諦めて いたところ・・・・
日食が始まる9時45分過ぎごろから だんだん 空が明るくなってきて・・・・ でも 見えそうで 見えない。
ちらり ちらりとは 顔を出すんですがね~~~。 なんとか 見えた瞬間でした。
太陽のいつもの輝きが 半減して 三日月のような形になっていました。
このころになると 東から明らかに涼しい 風が吹き いままで 五月蠅いくらいに泣いていたセミが一斉に泣きやみ いつもはカラス 雀 山バトが 交互に鳴いてにぎやかな近所も静かになっていました。
心なしか 街も静かに思え しばし この地球に住む 生き物すべてが この宇宙の壮大なドラマに見入っているかのようでした。
なにか 新たな 幕開けを感じさせずにはおかない 貴重な時間でした。
素の自分を感じ取り 信頼し 自分という主体を大切にしながらも 周りの人 自然 世界 宇宙と共存し調和し続ける生き方。
そんな 生き方ができる世界の扉が 開いた時間だったようです。
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Last updated
2009.07.23 10:27:18
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