(写真)は、アマゾンに猟に行った時に撮ったボア(ニシキヘビ)。って言いたくなるほど、ヘビそっくりなんですよね。宿られた方の木はもう完全に腐って折れちゃってますが、先端が別の木に巻きついているので、こんな宙吊りになってます。
で、10日は好天に恵まれグループの人たちは大猟に行ってますが、私は仕事。休みだった9日、雨の中、裏山で単独忍び猟の真似事してて見つけました。シカは獲れませんでしたがコールに対する鳴き返しもあり、足跡や寝巣も確認できました。今まで1人で大猟に出たことがなかったので、獲れなくても自分でこうした痕跡を確認できたのは収穫です。でも、きょうはみんな獲ってるだろうなあ(泣。
さて、今まではスケジュールが合わずに共猟に行けなかった時は、ぶらっとカモ撃ちに出てました。今期はちょっと方向を変えて、こうした山歩きをしてみようかなって思ってます。ネット上でもオフでも、来期からの猟期拡大が話題になってます。10月は繁殖期でもあり、順調に捕殺ができれば駆除の効果は上がるでしょうが、ハイカーやキノコ、山菜採りの人がいる可能性が高い中で、しかも落葉が進んでおらず視界が悪い中での発砲には多くのハンターが二の足を踏むでしょう。銃猟の場合、同じ場所へ何度も足を運び、山の様子をしっかりと頭に入れておくことがこれまで以上に必要になります。あ、びしょ濡れの銃は一緒にこたつに入って乾かします(笑。