大型連休になりましたが、仕事が不規則なので休みはカレンダーとはあまり関係ありません。お盆も正月もそうなので、それほど気にはなりませんが、子どもに「休みなのに一緒に遊べない」と言われるのは、やはり普段の休日が趣味最優先の私としては辛いところです。
で、(写真)はダッジオーブンでマイタケの炊き込みご飯を作っているところ。炊飯器で作ってもいいんですが、バックヤードクッカーの私としては、やはり焚き火にこだわります。もっとも、ダッジオーブンという鉄鍋で作ると、おこげも含めておいしくできるから―というのが最大の理由です。取り扱いが楽だし、以前より安く簡単に手に入るようになったので、主な熱源はチャコールブリケッツ。後はその辺の小枝を焚けば、庭もきれいになります。
さて、火の番をしてくれているのは小1の長女。米4合にマイタケ2パック、塩、酒、しょう油を適当に入れて煮立つのを待ちます。火力が弱いとおかゆみたいになってしまうので、娘にどんどん小枝などをくべさせます。鍋と蓋の隙間からいいにおいがしてくると、「お父さん、焚き火って面白いね」とうれしいことを言ってくれるじゃありませんか。この間、兄ちゃんたち2人はテレビゲームに夢中です。「おめら、食わせねえぞ!」