啓蟄(5日)には少し早いですが、仕掛けたわなにシカがかかったか見に行く時間がないので、かかったかかかってないかをリポートできず、季節の話題でお茶を濁そうって算段です(笑。(写真)は先日、キジバトがまとまっていた田んぼの近くの土手。10個ばかり茶色の点々が見えますが、土手で虫をついばむムクドリ(多分)です。きょうの長野県は雪ですが、今のところ、道路には全然積もってません。温かくなって、虫も土手に姿を現すようになったってことでしょう。
で、鳥の狩猟は終わってしまいましたが、私たちには有害での鳥猟が残ってます。カワウの駆除です。昨年まで、日の出を待って移動を始める群れを撃っていたのですが、一部の人たちが、夕方、塒に帰ってくるのを撃って効果を上げたというので、今年は全面的に日没前の1時間、集中的に行うことになりました。しかも平日。さらに、班分けをして10日間連続。これじゃ、勤め人の私は出られません。役員をしてるので1日も出ないわけにはいかないし、思案中です。それに、カワウ撃ち、相手がでかいだけあって当たるとそれなりにコーフンします。ムクドリとは違いますね。
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