猟期中に獲ったイノシシの肉で焼き肉。私が撃ったんじゃないですが、ほとんど脂のないオスで、脂のないイノシシってクリープを入れないコーヒー(古。
で、「猫の手」で肉を切ってるのは、どーしても手伝いたいという小3の長女。子どもに切らせるつもりはなかったので、肉もある程度解凍し、柔らかくしてしまいました。ぐにゃぐにゃでとても切りにくそうです。でも、凍ってるのを切ってて手を切られるよりはいいでしょう。脂がしっかり乗ったいい肉はまだ子どもに切らせるわけにはいきません。いい肉は少し硬めに凍らせて、電動スライサーを使って切ります。ミリ単位で厚みが調整できるので、薄くきれいに切れます。焼き肉や煮込みなら厚切りのぶつ切りでもかまいませんが、薄く切って真空パックした肉は使い方を選びません。特に、すき焼きにはもってこいの切り方です。しかし、それにしても厚い(笑
さて、これまで料理の手伝いというと、ミンサーのハンドルを回すとか、ミンチした肉をこねるなどでしたが、いよいよ刃物を使いたいと言うようになりました。学校でもしてるようです。そういえば、私が小学校の授業で初めて料理をしたのも3年生ぐらい。今でも覚えてますが、マッシュポテトと春菊のおひたしがメニューにありました。何に使ったか思い出せませんが、女子が長い菜箸で起用に卵溶いてましたっけ。