伊勢神宮 内宮 (ないくう)
* 神社は お願い事をしてはいけませんよ!
伊勢神宮 外宮 は こちら
衣食住の神様が眠るこの地に感謝を~ (1)
月夜の光のようにたらされて 感謝~! (2)
伊勢神宮 外宮 をでて 車で 5分くらい~
伊勢神宮 内宮へ
内宮へ 行く前に こちらを先に・・・
月讀宮
森の中にある長い参道を・・・
鳥居をくぐり さらに奥に
この奥に 四つの 並んだ 社がありますよ~
(2)月讀荒御魂宮(つきよみのあらみたまのみや)
月讀尊荒御魂(つきよみのみことのあらみたま)
(1)
月讀宮(つきよみのみや) 月讀尊(つきよみのみこと)
(3)
伊佐奈岐宮(いざなぎのみや) 伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
(4)伊佐奈弥宮(いざなみのみや) 伊弉冉尊(いざなみのみこと)
ご参拝は(1)から(4)へと順にされるのが一般的
外宮と内宮を結ぶ県道(御幸道路)の中間
道路沿いのこんもりと茂った森の中にご鎮座
外宮から3.8km 内宮から1.8kmの位置
月讀宮におまつり申し上げる月讀尊は天照大御神の弟神
外宮の別宮月夜見宮のご祭神と ご同神ですが
月夜見宮 では「月夜見尊」 の文字が用いられている
この静かな森の中から 夜之食国を治めてる 月讀尊ですね
さて 内宮のほうへもどります
皇大神宮(こうたいじんぐう)は通称「内宮」
神路山・島路山を源とする五十鈴川の川上に鎮座
ご祭神は、天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)
太陽の女神
日本古来より神々の中でも最高位の神であり
天皇家の御祖神である
最高のご名称で常には皇大御神や天照大御神
国の内に隈なく光が照り徹ると称えられる皇大御神の御神体は
八咫鏡(やたのかがみ)で 八坂瓊勾玉(やさかにのまがたま)と
草薙剣(くさなぎのつるぎ)を加えて三種の神器(じんぎ)
さあ~これから 天照大神様のもとへ~
宇治橋
内宮への入口 五十鈴川にかかる宇治橋は
日常の世界から神聖な世界へのかけ橋 全長 100mのヒノキのはしです~
宇治橋の外と内に高さ7.44mの大鳥居
内側の鳥居は 内宮の旧正殿(しょうでん)の棟持柱(むなもちばしら)
外側の鳥居は外宮のもの
さらに20年たつと 内側の鳥居は鈴鹿峠のふもとの「関の追分」
外側の鳥居は桑名の「七里の渡」の鳥居となります
ともに正殿の棟持柱となって以来 60年のお勤めを果たす
橋の 右から左から 五十鈴川を 神聖な水の音
五十鈴川と御手洗場(みたらし)
神路山を水源とする神路川と 島路山を源とする島路川の二つの流れが合流
神域の西側を流れる五十鈴川は別名「御裳濯(みもすそ)川」と呼ばれる
倭姫命(やまとひめのみこと)が御裳のすそのよごれを
濯がれたことから名付けられたという伝説
第一の鳥居 第二の鳥居を 通り
内宮神楽殿(ないくうかぐらでん)
参道の左側、銅板葺・入母屋造の建物
次は 最高峰の神のもとに
つづく